超カンタン!! スプロケットの交換
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自転車と仲良くなろう週間だったので、勉強もかねてスプロケットの交換をしました。
初めてだったけど思ったよりもめちゃくちゃ簡単!
スプロケットって?
ロードバイクの後輪にモッコリついております。
ギアがいっぱい重なった部分のことですね。
aniyroad3にもともと付属していたものと同じSHIMANO(シマノ) CS-HG31 8S 11-32Tを装着しました。
SHIMANO(シマノ) CS-HG31-8 カセットスプロケット (8スピード)
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交換時期の目安
―4000km走ったら交換、あるいは摩耗して歯が尖ってきたら
自分は4000kmも走ってない(せいぜい2000km弱かな?)し、歯も尖ってないけどまぁ勉強と練習もかねて交換することにしました。
必要な道具
○スプロケット固定工具(左)
○ロックリング取り外し工具(右)
こんだけ!!
さあ交換
まずはリアのタイヤを外し、そっからクイックリリースも外してしまいます。
バネとかなくさないように注意しなきゃ…
んでもって、先ほどの工具たちの出番。
まずはスプロケット固定工具についているチェーンをギアに巻き付けるように固定。
2時の方向くらいで固定すると良し。
このとき、画像とは逆方向に巻き付けてしまうとスプロケットが固定されずに空回りしてしまうので注意!
まぁ間違っててもあからさまにコレジャナイ感が出ると思うので大丈夫。
そして、ロックリング取り外し工具をセット。
これは10時くらいの方向で。
そして二つの工具をしっかりと持ち、画像の矢印の方向にセイッと力を入れると
スプロケットを固定していたロックリングが意外と力も要らずに緩み、カンタンに取り外すことが出来ちゃいました。
そして汚れなどを拭き取りつつ、新しいものをはめ込みます。
このとき、軸の溝に1か所だけ小さいところがあるので気を付けないと上手くハマりません。(下の画像参照)
新しいものをはめ込んだら、工具でロックリングを締めるだけ!
このときスプロケットが固定される方向に締め付けるので、チェーンがついた固定工具は不要です。
(ちなみにロックリングは新品のスプロケットに同封されておりました。)
取り付け終わったら、チェーンにオイルを差しながら各ギアに入れて変速をして、チェックも兼ねてスプロケットにもオイルを少しなじませてあげるといいかもしれません。
スプロケット交換、初めてでしたがものすごく簡単でした!!
お店に頼むよかは安上がりだと思うし、自分の自転車の構造を知るイイ機会になったのでみなさんも試してみてはいかがでしょうか!
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