日本に帰ってきてから1ヶ月ちょいが経ちました。 「帰国した後もチャリで戻ってきたの?」 って会う人会う人に聞かれるんですけど、実際は普通に新幹線で輪行しました。 皆の"当然チャリで戻ってきたよね"っていう期待の目がすごく痛いです、 答えた後の裏切…
必死こいて目指してきた上海に到着して、一応こんな写真も撮ってみました。 後ろにあるのはテレビ塔らしいです。 イルミネーションが綺麗でした。 着いたとは言っても、旅が終わった感じや達成感が込み上げてきたわけでは全くなくて、この時はなんとなくフワ…
上饶市出発。 中国の地名はやっぱり読み方がわからないのがほとんどなので、手書き入力にお世話になりまくりです。 この日は洗濯物がことごとく乾いてくれなかったので、自転車の荷台はご覧の有様です。
大晦日。 2017年を少し振り返ってみると、バイトと自転車が年の大半を占めてました。 支度して荷物を積んで、大晦日も変わらずにスタート。 一生忘れられない年です、2017年。
新年明けましておめでとうございます。大陸横断の旅は残りわずかですが、2018年もどうぞよろしくお願いします。 そして話はクリスマスまで遡ります。 深圳でのクリスマスは、イブの夜ほどの賑わいは無かったです。月曜日の昼間だったからってのはあるかも。 …
宿のご家族に挨拶を済ませ、広州に向けて出発。 広州まではほとんど一本道でそこまで遠くもありません。 そして広州には中国で唯一、ここだけはとりあえず行っておこうと決めていた場所があります。
朝、寒すぎて目が覚めました。 「夏は暑すぎて眠れないから野宿するなら絶対冬がいい」と思ってた夏場の自分をグーパンチしたい。 寝袋から出て支度してる間に手足の指がちぎれそうになります。 手袋とモコモコ感の強い靴下が欲しいです。
南宁。 広西チワン族自治区という地方の首府の役割を果たす街です。 近所をお散歩するくらいで特に何もしてないので写真フォルダが料理の写真ばっかりです。 一泊30元で泊まった青年旅舎(ユースホステル)のベッドが硬すぎてほぼテント泊と変わらない寝心地…
中国の国境にある友誼関です。 前漢の時代に建設されて、辛亥革命や中越戦争の時にも重要な拠点となりました。 と、Wikipediaに書いてありました。 国境付近にあった両替所(テント)はお金がなかったみたいで両替できず。
朝起きて宿の外に出たらバイクが280ドルで売られてました。歩道のど真ん中で。 あーバイク欲しいなー っていう人が丁度ここを通りがかるのか、それとも衝動で買ってしまうような人がいるのか、保険的な手続きとかはあるのかないのか、いろいろ気になるところ…
「ハノイ 中国ビザ」のようなワードで検索をかけてこのページに飛んで来た方もいらっしゃるかと思います。 結論から言うと私、在ハノイ中国大使館に3日連続で突撃したあげく、中国ビザ取得には至りませんでした。 "この悔しさは他の誰にも味わって欲しくない…
ハノイにはなんだかんだで6泊しました、史上最多連泊記録を更新。 中国ビザの取得に手間取ったというか、結論から言うと取れなかったんですけども、なんとかなりそうな気がしてるのでリアルタイムでは無事に中国を走ってます。 「自転車はそこに停めてねー」…
ベトナムに入国しました。 入国した途端に今まで上ってきた分を全部チャラにするかのようなものすごい下り。 それでもまだ山は抜けられなかったので、作業場チックな場所をお借りして野宿しました。 ベトナムでの目標は、ハノイで中国ビザを取ることと、アオ…
いよいよベトナムに向けてMuang Khamを出発。 少しでもエネルギーを蓄えるべく、もち米を食べたかったけどうまく伝わらなくて麺になった。 麺は美味しいんだけど腹持ちが悪くていまいちエネルギーにならない気が。。
山と自然に囲まれているこじんまりとした観光地、ヴァンヴィエン。 大きい浮き輪で川に浮かぶチュービングとか洞窟のツアーが有名みたいです。 欧米人と、なぜか韓国人のバックパッカーがおおい。 町のいたる所で英語とハングルを目にすることができます。
タイの出国を済ませて、その先のメコン川に架かるタイ−ラオス友好橋を渡るとラオスに突入です。 メコン川は思ってたより濁っててちょっとがっかりしました。 というかここ3ヶ月くらい綺麗に澄んだ川を見てない気がする。
スリンのリッチな宿を出発。 やっぱりタイの道路はフラットでものすごく走りやすいです。 んだけども同じ景色がひたすら続くので飽きて来ちゃう、朝から昼過ぎまでずっとこんな道です。 はじめの方こそ新鮮で気持ちよく走れていたけど、刺激が足りないという…
シェムリアップ最終日の夜は雨が降ったみたいで、朝起きたら洗濯物が悲惨な状態になってました。 そしてなぜかパンツが無くなってたし。 もう出発する気力が根こそぎ持ってかれました。 う゛ぅーーーとか だぁぁあーーーとか言いながら2時間くらいもう一泊す…
シェムリアップに着いてまずはトゥクトゥクに乗って空港まで来ました。 到着ゲートにはツアーのガイドさん達が押し寄せてます。 この中に紛れ込んでとある人を待ちます。
カンボジアの国境の町ポイペト。 カンボジアはカジノが合法なようで、おびただしい数のカジノが立ち並んでいます。 将来大富豪になったら行ってみたいです、カジノ。
バンコクのスワンナプーム国際空港、施設もだけど敷地内も広すぎる。 脱出に1時間くらいかかりました。 ただ寝心地は星5レベルで最高でした。 カンボジアに向かいます。
カオサン通り。 物売りのおっちゃんがひたすら「アジノモトー」だとか「チャラ男ー」って声掛けてきます。 日本語覚えるにしてももうちょいマシな言葉なかったのかな。 昼はあまり人通り多くないけど、夜になると本領発揮します。 バンコクではビザ用の写真…
アユタヤでも宿に着いてからパンクしました。 スコータイの時といい、なんともタイミングがいい。 空気を入れられるだけじゃなく空気を読むこともできます、自慢のウチの子。
スコータイの宿を出発する時に丁度チェックインしてきたドイツ人サイクリストのヨハネスさん。の自転車。 写真を撮りながら東南アジアを旅しているみたいです。 泥まみれの自転車に重装備、めちゃくちゃカッコいい。
スコータイには3泊しました、世界遺産のスコータイ歴史公園があります。 とはいっても1日目と2日目はひたすら引きこもって体調回復に努めてました。 撮った写真の少なさに驚いてます。 これは宿のそばの食堂でたべたご飯。
チェンマイ出発。 結構ガッツリ休んだつもりだったけど、結局体調はあまり良くならずでした。 自転車専用レーンも整ってるし道もフラットだしまぁ行けるべ!という感じ。 鼻水ダラダラ垂らしながら漕ぎます。
コルカタからタイのチェンマイまで飛んできました。 エアアジアさんに若干自転車をやられたんですが、まぁなんとかなったので大丈夫です。あとでちょっと詳しく書きます。
インドとバングラまとめます! ヨーロッパ各国の日々に負けず劣らず、というかむしろ頭1つ飛び抜けてるくらい濃ゆい日々でした。 お腹いっぱいになりすぎてもうしばらくは行かなくていいやって感じです。 インド・バングラ編の記事はこちらから↓ www.charide…
すごく時間が空いてしまったんですが、インドとバングラデシュについてまとめようとしたときに、トルコあたりをまとめてないことに気づいてしまいました。 日記と写真を見返しながらさらっとまとめてみたいと思います。 ブログの記事がリアルタイムに追いつ…
ダッカに到着したはいいものの、まさかの土砂降りです。 とりあえずアタリをつけていた宿に向かいます。