これがmont-bellの寝袋だ 【ダウンハガー800 #5】
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もっすもす、タケシです。
下の記事↓にもちらっと書いたのですが、mont-bell様に大陸横断を支援していただけることになり、
その一環としていただいたのがコチラの寝袋。
そうですね、ダウンハガー800 #5 です。
引っ越す前の写真なので部屋ん中グッチャグチャですが、失敬です。
mont-bell モンベル アルパイン ダウンハガー800 #5 【コンフォート温度:9℃】 ダウンシュラフ 寝袋 (ブルーリッジ):1121303
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なんと、大陸横断を始める前の時点ですでにコイツにはお世話になりまくっています。
引っ越しでベッドを取っ払ってしまった後だったり、
友達が泊まりに来た時だったり、
姉がいる名古屋に遊びに行った時だったり。
結論から言うとこの寝袋、ド有能すぎです。
有能ポイントその① コンパクト性
この商品が手元に届いた時、一見してまず思ったこと
「なにこれ、弁当箱じゃん」
寝袋と聞いてまず思い浮かべていたのは、家族でキャンプに行くときに使っていた、畳んだ時の大きさが例えて言うなら米10㎏の袋くらいのこんなやつ
いまでも実家にあって、父のアウトドアのお供で現役中なんですけれども。
最悪それを借りて大陸横断にもっていこうとも思ってたのですが、いかんせんかさばる。
畳んだところで大きさが電子レンジくらいあるし、やっぱりリアのキャリアに括り付けるしかないかな~…と計画を練っていました。
そんななか届けていただいた商品の実際の写真がコチラ
マジでビビった。
一般的なティッシュ箱より若干小さいかなーくらいのサイズ。
ならティッシュ箱と一緒に写真撮れやって話なんですけども。
自分の中で寝袋の常識が覆されました。
っていうかそもそも寝袋の常識自体を備えていなかった。
すげえ時代になったもんだ、これチャリのサイドバック片側に5個くらい入っちゃうもん。
有能ポイントその② 伸縮性
これについてはmont-bell様も公式ページにてとても前のめりにPRしています。
何回も使用してみての感想は、寝相がものすごく悪い自分にとってはめちゃくちゃありがたい。
寝てる時でもギャンギャンに動き回るぼくですが、これで寝てても窮屈さ、重さ、暑苦しさなどを感じたこと一回もないです。
有能ポイントその③ 普通に眠れる
とてつもなく普通なことを普通のトーンで言ってごめんなさい。
でも本当に普通に眠れるんです。
あ、寒さとか気温的な意味です。
対応温度表示(135237)というものがあり、簡単に言うとこの気温くらいで使うのがちょうどよくて、このくらいの気温まで下がっちゃうとさすがに厳しいかな、的な尺度らしいんですが、
この商品のコンフォート温度は8℃、リミット温度は4℃みたいです。
実際、引っ越しでお世話になっていた時も名古屋に行った時も、季節的には冬の中盤くらいで布団で寝るとしたら毛布1枚と掛布団1枚ほしいかなくらいの室温のなかで使っていました。
でも普通に難なく眠れちゃいました。
公式サイトを見るに、なんか特殊なダウンを使用しているらしく、温かさと軽さの両立を実現させたとかなんかそういうことらしいです。
かといってモコモコしてて暑苦しいわけでもなく、表面の素材はサラサラのビニール(?)みたいな感じ。
寒めの季節でも快適に眠れたけど、夏でも気持ちよく眠れそうな気がしました。
またその時は夏に使ってみたときにでも感想言います。
まとめ
以上、生まれて初めて商品レビューらしいものをしてみました。
このレビューはあくまでも自分の個人的な感想です。(通販商品のCMとかにありがちなやつ)
とはいってもmont-bell様にはお世話にはなっていますが、ウソついて無理に褒めるようなことを書いたところでお金をもらえるわけでもないし、そんなことをしても特に何の意味もないので正直に思ったことを書きました。
商品を使用させていただいてく上で改善点や不満があったら、その時も一人の利用者の意見としてジャンジャン言っていきたいと思ってます。
それにしてもこの寝袋は、普通にすごいと思う。
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